●院長紹介
院長 千葉琢哉
略歴 1963年6月生まれ。東京都出身。1989年神戸大学医学部卒業後、東大病院等にて勤務。当初、泌尿器科を専攻し、前立腺がんの治療や神経因性膀胱の診断、治療を主に行なう。これらの治療にも全身を診れることが必要と考え、内科へ転向し、循環器科をサブスぺシャリティーとする。千葉西総合病院(心臓カテーテル治療が関東で最多)等にてカテーテル治療の技術を学び、2003年より吉祥寺南病院内科・循環器科に勤務。狭心症や心筋梗塞などの治療は勿論、内科全般の治療に従事。2006年松庵内科クリニック開設。
「心臓カテーテル治療も前立腺がん手術も自らの手で行なってきたことが今日の礎となっています。薬での治療が良いのか、手術が良いのか、手術に耐えられるのか、何もせず経過観察すべきなのか、バランスを考え、適切な治療を提供します」
「趣味は釣りですが、最近は船酔いのため専ら陸釣りです(笑)。神田川沿いを自転車通勤しながら、この辺りで錨を降ろそう!の考えが固まりました」
内科学会認定医、循環器学会専門医、泌尿器科学会専門医、心臓機能障害認定医(ペースメーカーなど)、腎臓機能障害認定医(透析など)、認定産業医 |